2005 IDSFアジア選手権

 

10月1日昨年に続きアジア選手権に「日本代表選手」として出場してきました。

前回が4位だったので今回は3位以上を狙ったのですが、...結果は昨年と同じく4位でした。

しかし、ベストを尽くせたと思うし、3位のkoreaとは競っていたようなので

これからもさらにがんばります!!(レポはに)

 


IDSF ASIAN DANCESPORT CHAMPIONSHIPS 2005

Asian Championship Latin

1.10.2005, Chinese Taipei


---Result

1- 143 Jung Hee Jung & Kim Hyun Jin (Korea)

2- 151 Wang Charles & Hsiao Janet (Chinese Taipei)

3- 150 Kim Kawng Sick & Jo You Jin (Korea)

4- 144 Jimenji Yoshikazu & Jimenji Ryoko (Japan)

5- 158 Mendoza Michael & Adora Belinda (Philippines)

6- 152 Takahashi Akihiro & Kido Yoshiko (Japan)

 


2005 IDSFアジア選手権レポ

 

9/30(土)

前日パッキングの為、寝たのが遅く朝方だったのでかなり眠たかったが、なんとか頑張って起き成田に向かった。

9:30集合だったが、ほぼピッタリに到着。

チェックインを済ませた後は皆でスタバに行ったりしてマッタリ。

飛行機の中に乗り込むと、割とすいていてエコノミーフルフラットで眠る人もいたようだが、

飛行機でなかなか寝られない僕は本を読んだりしていた。

台湾は近いので台北にはアッという間に到着し、そこからバスでホテルへ移動。

ホテルに着く頃、僕は疲れと眠気がピークで、部屋に入った途端バタンキュウ〜。

少し仮眠した後、皆で小龍包を食べに行った。

いやぁ〜コレはうまかった!!

 

たらふく食べてホテルに帰ると、また気持ちが良くなって速攻撃沈したのだった・・・。

 

10/1(日)

今日はバスが8:30に出るというので6:30起きで髪上げし、朝食をとってから出発。

会場はちょっと古めな体育館という感じだった。

はじめは大学やユースのスタンダードが行われていたので観戦しつつ用意、お昼過ぎからアジア選手権が始まった。

僕的には昨日よく寝たからか快調だった。

KOREAの一人と自国開催のチャールズ君のチェックが良かったが、

順位法になればまだまだ行ける!と精一杯踊った。が、残念ながら4位。

しかし昨年は4位で大喜びだったことを考えると、この辺は精神的に少し成長しているのかもしれない...。

その後はスタンダードのインターナショナルオープン。(完全にこちらがメインになっていた(笑))

ゆっくんが素晴らしい踊りで観客を沸かしていた。

明日僕らもラテンのインターナショナルがあるので頑張るぞっ!と思ったのだった。

 

10/2(月)

今日僕らは夕方からの開始だが、学連の子達の踊りも見たかったので、

昨日と同じく起床し、8:30のバスで出発。

学生の子達はかなり上手く頑張っていたが、ラテンに関して言えば他国のアジアの成長度は

さらに加速しているように見えた。(やるな〜アジア)

結果、全日チャンプの子が3位。(ちなみに昨日のスタンダードは学連が優勝)

その後ゆっくんと菅谷さんがアジア選手権で余裕の踊りを披露し優勝&3位。

その間に僕らはインターナショナルオープンの用意を進め、気合いバッチリ!

昨日の疲れは抜けていなかったが、体にムチ打って昨日よりもガンガン動いた。

皆にも「昨日よりいい」と言われ、何とか準決入りを目指したが、14位と惜しくも届かなかった。

 

 

しかし、パフォーマンスしながらも自分で試そうと思ったことをクリアできたり、かなり収穫の多い試合だった。

これから続く国内の試合に向け、いい経験ができたと思う。

 

↑試合後に腕相撲勝負をするゆっくんと菅谷さん

 

試合後はロイスが日本選手団を招待してくれ、恐竜の骨が一杯にアレンジされたレストランに行った。

ゆっくんが学連に興味をもっていたみたいなので、紹介しつつ久しぶりに学連連中と騒いでしまった。

ホテルに戻り、夜もこれから!というところで撃沈...(^_^;;

皆は部屋に集まって騒いだようだった。

 

10/3(火)

今日は10:30にロビーに集合して空港へ向かった。

空港ではのんびり買い物をしたりと、かなりまったりムード。

思い返せば怒濤の2日間だったような気がする。

アジアはラテンが好きなのか、観客も盛り上がりはラテンの方が良く、

選手も育ってきているように思える。

特に韓国の選手は、全員が同じに見えるが上手くなって来ている。

それにタイもジュニアから育成に力を入れている感じがした。

日本もがんばらなくてはいけないし、

何より自分がもっともっと磨きを入れていかないといけないなぁと思った。

 

日本に到着したのは夕方6時頃。僕らは早速車で帰宅し、お寿司を食べた。

その後、スーパー銭湯へ行って、ジェットバスでコリをほぐしたり、ゆっくり温まったのだった...。

 

以上、レポでした!


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