いすゞの名車達
「いつかは乗りたい・・」いすゞファンなら誰しもそう思う車たちです。
Bellett1800GT
オレンジとブラックのGT-Rもいいですけど1800GTもいいですよね。
GEMINI LS
FRの頃のジェミニ。これもいいなあ。実はオヤジが昔この型のミンクスに乗っていた。
僕のいすゞ好きはそこから来ているのかもしれない。
GEMINI ZZ-R
ご存じ「羊の皮をかぶった狼」で有名なZZ-R。これは後期モデル。
確かFR最後の全日本ラリーチャンピオンカーですよね。
GEMINI 1600
黄色が鮮やかでいいですね。この頃のジェミニはオペルのカデットとボディが同じ。
何だかヨーロピアンな雰囲気をかもし出していますね。
Bellett 1600 GT-R
出ました!オレンジに黒のボンネットが勇ましいベレGのR。
117に積んであった伝統のDOHCエンジンを載せ、レースでもあのハコスカと戦いました。
コンパクトで綺麗にまとめられたデザインでありながら、そのスポーティーさで
“和製アルファ”の呼び声も多かったそうな...。
ん〜、やっぱりいいなぁ〜〜。
117 Coupe
当時まだギア社にいた若きジウジアーロがデザインした、言わずと知れた名車117。
ボディラインが美しすぎる!ハンドメイドはなんと月産50台で「走る工芸品」とも言われ
価格はクラウンをはるかに凌ぐ、日本が誇る超高級スポーツカーでした。
piazza
同じくジウジアーロが手掛け、当時FIATの会長が「なぜウチの車でこのデザインをしてくれなかったんだ」
と嘆いたという、当時としては直線的でとても斬新だったピアッツァ。
イメージはいすゞがWebで壁紙として配布しているもの。
BIGHORN & mu WIZARD
SUVシリーズもいい車でした。今やこの種の車もやめてしまったいすゞ。
...残念です。
写真はいすゞがWebで壁紙として配布しているもの。
GEMINI ZZ/R
当時のカタログより。前期のZZ-R。
あえてシンプルな丸目に横ラインのみというグリル。
速さを求めて、他を排除したというイメージが男っぽく、まさに「R」を感じさせますね。
GEMINI JT190
当時のカタログより。このつり目のジェミニ(マイナーチェンジ後)流行りましたね〜。
デザインがヨーロピアンなイメージたっぷりだし、バランスが取れていて僕も好きでした。
FF GEMINI JT150
当時のカタログより。僕はまさにこの色のハッチバックに乗っていました。懐かしいなぁ〜。
ドアが結構重くて、頑丈な作りだなぁ〜と思ったのを覚えています。
サイドに入っているラインがすごくセンスがあると感じて好きでした。
大学の錯視のレポートで、このラインについて論じたこともあるほどです...(^^;
FF GEMINI JT150
またもや150。いすゞ車のヨーロピアンな雰囲気は始まりがヒルマンのノックダウン生産だったり、
デザインをジウジアーロが手掛けたりと色々あると思いますが、その一つにセンスあるカラーバリエーション
を挙げる事が出来ると思います。このペパーミントグリーンもいすゞの得意な色ですが、
今こういうセンスあるカラーバリエーションを揃えてる車っていったら...マーチとかキューブとかですかねぇ...。
あ、中村さんが行ったとこですね...(^^;;
PIAZZA JR221F
ウィキペディアに載っていた画像を拝借...(^_^;
いすゞ最後の乗用車となった2代目ピアッツァ。
当時は先代ピアッツァとあまりにも違うので、ファンの間からもかなり酷評でしたが
実はこれ、僕は結構好きで、当時もよくカタログを眺めていました。
(んー何でとっておかなかったんだ...)(ボディーカラーは白がカッコイイんですよ)
ボアアップされた1800のDOHCも面白いと聞きますし、
ロータスの足周りも熟成が進んで完成度が上がっているらしいですし...。
いまだに気になる車です。相当数は少ないと思いますが
今乗ってる方に、ぜひ運転させてもらいたいですね。
これからも増やしていくつもりです。
いすゞ車っていいですね。。
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