メンテナンス報告
2009年5月
NEW!! ヒーターコアの交換
ある日急いで家に帰っていると、急にフロントガラスの内側が曇りだしました。
おかしいな...と思っていると、ガラス内側の通風口からモクモクと水蒸気が...。
ゲゲゲ・・・!!そうこうするうちに水温も上がってきます。
時はゴールデンウィークを直前に控え、ジェミちゃんで旅行も考えていた時期。
マジかぁ〜〜!!(T_T)ぉぉぉぉ
いつもお願いしている修理工場はGW前で代車がないとのこと。
色々探し回り、家の近くでラリーなども参戦経験のある修理工場を見つけ、
代車もあるとのことだったので、今回はそこでお願いすることにしました。
・・・故障箇所は、暖かい空気を出すために暖まった冷却水を通して風を暖める
ヒーターコアという部品。
これがなんとも大変な場所にあって、ダッシュボード周りをほぼ全て外さないと出てこないんです。
ジェミちゃんの内装がここまでバラバラになったのを見たのは初めて。
すんごい事になってます...。(-_-;;
これが問題のヒーターコア。
パイプの片側が、バリっと割れてしまってました。
で、ジョボジョボと水が室内側に漏れてしまったと言うわけです。
他メーカだと、このパイプ部分は金属製かセラミック製で出来ていることが多いらしいのですが
いすゞは樹脂製だったため、かなりもろくなっていたようです...。
不幸中の幸いだったのが、まだ部品在庫があったこと。
しかし、このバラシよう....。やはり修理代がとんでもなかったです....。
諭吉さん、14名ほどが旅立って行かれたのでした。(T_T)ぅぅぅ
2008年6月
冷却水バイパスホースの交換
ある日家に帰って来て車を駐車場に止めると、ボンネットからモクモクと水蒸気が...。
ハッと水温系を見るとHの方にかなり近い。
幸いオーバーヒートにはならなかったが、どうやらどこかからLLCが漏れているようです。
次の日、水を足しながらなんとか修理工場へ持っていくと、
バイパスのホースのどれかが裂けたようだと分かりました。
ついでに同じ様な他のホースも交換してもらいました。
主要なゴム系ホース類は交換したつもりでしたが、こういう小さいホースもまだいっぱいあるんでしょうね...。
2008年4月
スロットルチャンバーの交換
昨年あたりから、寒い時期になるとどうしてもアイドリングが安定しなくなり、
エンジン掛けたてだと3,000回転くらい回ってたり、しばらくするとアイドリングでエンストしたりして
どうにも困っていました。
調べてもらったところ、エンジンのコンピュータやセンサーは異常を示しておらず
おそらくスロットルチャンバーだろう...と。スロットルの軸にガタがきたり、ちゃんとした信号が来ても
その通り動いていないようだ、ということで交換に踏み切りました。
↑は交換後の古いスロットルチャンバーです。見ると、電気信号が配線されるところがあったり
このチャンバー自体にもセンサーがあるようです。
交換した結果は・・・快調!!すっかり回転も安定するようになりました!!
...ただ、作業料含め9諭吉もかかった...。(恐らくワンオフだったのでしょうかね...)
ちょっとというか、かなり痛手でした。(-_-;;
2008年3月
フロントグリルの交換
My JT-191sのページにも載せましたが、
ちょっと理由がありまして、スポーツグリルからフォグランプ付きのグリルに変更しました!
硬派なスポーツグリルも好きだったのですが、こちらの顔付きもなかなか迫力があっていいですね!
ラリー!!って感じです。
(こちらはちょっとローアングルから)
2007年6月
ラジエター・サーモユニット・スタッドの交換とタワーバーの取り付け
水温計がダメになったなぁと気づいてはいたものの、そのままにしてしまっていたのですが、
ある日駐車場に停めた後、ボンネットの中から「シュ〜シュ〜」と音がします。
見てみると、ラジエターから水がしみ出ていました。
ラジエター老化による漏れのようです。
水温は上がっていたと思いますが、LLCはまだ残っておりエンジンにダメージがなかったのが幸いでした。
とにかく交換をしなくては!と言うことで6諭吉かけて((;_;)た...高い)ラジエターをリビルト交換しました。
また、水温が分からないのは恐いのでサーモユニットとサーモスタッドも交換。
ついでに、春に心ある方から頂いたタワーバーもようやく取り付けました!!
タワーバー・・・スゴイですね。
今までは剛性がなく流れていたんだな...というのが分かるほど、
コーナーでがっちり踏ん張ってくれます。
欲を言えば、後ろも欲しくなりますね。コレ...(^_^;;
ラジエターも直ったし。最高です!!
2006年2月
アーシングと電流安定装置の取り付け
アーシングをするとエンジンのレスポンスが良くなったり、パワーアップを体感できたり...と
色々良くなると聞いていたのですが、どうもエンジンルームがギュウギュウの191sで
しかも電気関係・・・となると自分ではちょっと敷居が高いなと感じていました。
ところがそれを知ったあるまじろさんが「やりますよ」と言ってくださったのです!!
お言葉に甘えて、あるまじろさん&べれさんとのプチオフの日に、スーパーオートバックスでやっていただきました。(^_^)
(あるまじろさん、本当にありがとうございます!!!)
今回アーシングに使ったキット。本当は1万数千円する商品ですが、某激安店でなんと990円(笑)
これを2つ買って行きました。
作業を進めるあるまじろさん。
当日はいい天気に恵まれましたが、気温はかなり低く普通に外にいるだけで手がかじかんでしまう程でした。
そんな中をあるまじろさんは、ケーブルをベストな長さにわざわざ切って端子を付け替えたりと
とっても丁寧な作業をしてくださいました。
191sにアーシングをするのは3台目というあるまじろさん。とても手早く正確な作業でした。
またご専門(?)だけあって、持ってらっしゃる工具はとてもキチンとしてました。
バッテリー脇にターミナルをセットし、綺麗にまとめられたケーブル!綺麗!
ここでアーシングと合わせて付けると効果があるという電流安定装置を購入!
比較的安いものでしたが、十分効果があると色んなサイトで見ていたので...(^_^)
電流安定装置はバッテリーに両面テープで貼り付けました。
電流安定装置も取り付け、ついでにバッテリー強化液も補充し、いよいよ作業終了!!
完成!!わ〜〜い。
その後走ってみましたが、もう、違いはハッキリ分かりました。
ターボなので今までは低回転の時に、もたつき感がありましたが
ググッとトルクが出て、エンジンが1クラスアップしたような力強さです!!
またレスポンスも良くなりましたし、オーディオもクリアになりました。
夜に分かったのですが、ライトも随分明るくなりました!
いやぁ〜最高です。
あるまじろさん、本当にありがとうございました!!!m(_)m
2005年4月
足周り(ショック、アッパーマウント、ボールジョイントブーツ、ハブ)交換
(ついでにホーンも交換)
うちのジェミちゃんも13万kmを越え、足周りがふにゃんふにゃんになってきました。
ん〜、スポーティーなイルムシャーなのに〜!
昔は高速コーナーでボコボコがあっても安定感があって良かったな〜。今では恐くて・・・
・・・というわけで、足周りを交換することにしました。
交換するのは、KYBのNEW SR Special。
その他は普通にいすゞに注文。(もちろん整備工場の人が)
で、交換した古い純正ショック。特に前はスカスカで、内1本は油も入ってない状態でした...(-_-;;
長い間お疲れさん!!
交換したアッパーマウントやハブ達。
そして、これがボールジョイント部のブーツ。やっぱり破れていました...。
ここに関してはGEMANIAを見ていたので、mikihiroさんにアドバイスを受け、大野ゴムの社外品で対応しました。
(ここの部品はいすゞが品番を設定していないので、純正ブーツだけの交換って出来ないんです)
mikihiroさん、本当にありがとうございました!!
それから、この交換の為ジェミを工場へ出すちょっと前に、ベレさんと会う機会があり
そこでヨーロピアン風サウンドのホーンを頂いてしまいした。
なので足周り交換時、ついでに交換してもらいました。とってもいい音です!
べれさん、本当にありがとうございました!!
で、ジェミはどうなったかというと・・・画像はまた次回用意します。(^^;;;
ヘタっていたところ新品になったからなのか車高がグンと上がってしまい、しかもヤケにKYBの青色が目立つので
OFFROAD車並にタイヤハウスが丸見えな感じです。走って慣らしたら落ち着くのかなぁ...。
こうなってくると皆さんが車高を落としたくなる気持ち、分かるなぁ...(^^)
jimeの191sジェミニ 過去の交換記録
(もちろん私が中古で買った52000km以降の話)
上のほうが最近。いろいろやってるなぁ〜(;_;)
・オルタネータ(ダイナモ)交換(リビルト)(20分程走ると発電力が低下...)
・オイルホース前側交換 (破れて漏れてきたため)
・右リアハブ交換 (ガラガラ音を立て始めたので)
・オイルホース後ろ側交換 (破れて漏れてきたため)
・フロントブレーキディスク交換 (削れて減ってきたので)
(過去に一度研磨をしたので、同じ手は使えなかった...。リアはそのまま)
・ドライブシャフトブーツ交換 (破れてたので)
・サーモスタッド交換 (水を噴きだした。この時はオーバーヒートするかと思った....)
・カムアングルセンサー交換 (フルスロットルにすると息を付くので。1sユーザーには有名らしい)
・ハイテンションコード&プラグ交換 (カムアングルセンサーの異常だと分からずに)
・中古エアコンユニット交換 (購入時より風量が最小か最大しか選べなかった。恐らく内部の接触不良)
・運転席側、後ろ両側、パワーウィンドウ(レギュレーター?)交換 (窓が動かなくなった。起きた時期は別々)
・ターボユニット交換(リビルト対応) (圧縮しなくなった)
・何かのコンピュータ交換? (回転数が安定しなかった)
・タイミングベルト ファンベルト エンジン内部パッキン等交換
などなど
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